28回目の誕生日

　２００６年６月２５日、今日で私は２８回目の誕生日を迎えました。
シンガポールで２回目誕生日です。
沢山のプレゼントとカード、メッセージを日本の友達、シンガポールの友達から届きました。
また今年も同じ事に気づかされるです。
私はなんてセルフィッシュなんだろう。
これほどの沢山の友人に支えられながら
何一つ恩返しや頂いた温かい気持ちに対してお返しする事ができていない。
毎日の忙しさを理由に、自分の事しか考えず、連絡することもできず。
本当にありがたい一方で自分の自己中心さに失望します。
一人一人から頂いた言葉、プレゼントに温かさと優しさを感じ、
実は私は今、この感動で胸がいっぱいです。
高校時代からの２人の親友からメッセージが。つい、涙が止まらなくなりました。
今も。。泣きながらPCに向かっています。
-------------------------------------------------------------------------------
『笑顔』でいること。
相方が笑顔でいてくれたら、それだけで私は嬉しい。
28歳、もう立派な大人だけど、心の中はいつまでも、高校生だったあの時と変
わってないよ。

今もきっと、シンガポールで。。
西校生だったあの時と同じ笑顔で。
それが私の祈りです。
-------------------------------------------------------------------
ブログで笑顔を見て安心しましたが　内心ではと少し心配です。
今年も輝くよっきゅんで。
-------------------------------------------------------------------

私にとって誕生日とは友達や家族に感謝する日です。
「ハッピーバースデー、みんなありがとういつも支えてくれて。生きていてよかった」
自分が幸せであることに気づかされる、意味のある日なのですね。
自分が今も元気で一日生活できるのは、家族と友達のおかげです。


　What is your wish? you should wish your wish at 12 oclock,it will come true...
そう、言われました。
私はふと、戸惑いました。
「自分の幸せをお願いしてもいいだろうか・・」
結局、私は１２時にお願いする事はできませんでした。
なぜなら、私はすでに幸せなのです。これ以上の幸せなんて。

連絡できずにいてごめんなさいね。この場をお借りして
みんな本当にありがとう。
私は元気にやっています。
仕事では新しいプロジェクトを任されました。毎日毎日、ボスから叱られたり、
文化の違いやミスコミュニケーションで本当は精神がまた不安定に
なることもあります。それでも、私はやっぱりこの仕事が大好きです。

そして、もう一人私を支えてくれる人にめぐり合いました。
私の事を気遣い、一生懸命守ってくれます。
一人の女性としてきちんと見てくれます。
まだ、まだ、一緒に過ごしている時間は短いですが、
お互いの事を時間をかけて知っていけたらと思います。

最後に私がなかなか連絡が取れずにいて
本当に申し訳ないと思っていますが、これからもどうぞよろしくお願いします。

ありがとう。

洋子